11月号
竹宵でうすきの街が幻想の世界へ
 約半年前から準備を進めていた「うすき竹宵(たけよい)」が十一月
三日・四日の両日、臼杵市内二王座歴史の道周辺をメイン会場に行なわ
れた。
 同まつりは、五年前からうすき竹光芸(たけこうげい)まつり実行委
員会が中心となり、竹の切り出しから竹ボンボリの設置、回収、掃除ま
でを行ってきた。
 初日は生憎の雨模様で来場者の脚も遠のいていたが二日目は、日曜日
にも関わらず午後九時までの来場者は五万人を越した。
 回を重ねる毎に来場者が、右肩上がりで推移しており市外、県外の若
者、家族が多数「うすきらしさ」を満喫していた。
 地元商工会議所青年部会では、久家の大蔵を改装し、今年もぜんざい
を販売することで、同団体のPRと研修を行なった。
 大蔵の前では、竹を用いた特産品、物産品を販売することで今後の観
光者への土産品開発への実験店舗として研究も行なわれた。
 また、マルショク跡地では物産展も行われ、昼・夜と観光客で賑わっ
た。
 両日は、臼杵トキハ内でも物産展が開かれ、ふるさとに帰省した人や
竹宵に訪れた人が地域色を堪能した。
 同実行委員会(会長/高橋真佐夫)では、今回のまつりをもって国の
補助事業が終わることから、来年以降に向けての話し合いを早急に行う
ことを検討している。




豊かな森と海づくり
 津久見市四浦で十一月十日、「豊かな森が豊かな海をつくる」をキー
ワードに津久見市・臼杵市・佐賀関町の林業と水産関係者約三百名が参
加して「臼津関、豊かな森と海づくり大会」が開かれ、植樹などで交流
を深めた。
 保戸島漁協組合長の安藤治人大会会長が「海を守るには山や川の環境
を保全することが大切であり林業、水産関係者だけでなく、農業、都市
住民と環境を守る気持ちがつながって欲しい」とあいさつ。
 続いて、開催地の津久見市を代表して久知良忠雄収入役があいさつ。
 「ブンゴウメ」「ウバメガシ」「アラカシ」「ヤマモモ」など三百三
十八本を四浦の仁宅地区に参加者全員で植樹した。
 午後は、海彦と山彦の交流会があり、佐藤陽一臼津関振興局長のあい
さつの後、海と山の子どもたちのプレゼント交換や椎茸ホダ木贈呈など
の行事があった。終了後、落ノ浦健康センターで交流会があり、参加者
は、落ノ浦婦人会や深良津婦人会、臼津関森林組合婦人部が海の幸、山
の幸を使って作ったご馳走を味わった。




石仏前で金婚・銀婚祝いの会
 臼杵青年会議所(小野祐一理事長)は十一月四日、臼杵市深田の国宝
臼杵石仏で四回目の「金婚・銀婚お祝いの会」を開催した。
 臼杵市仏教会有志による聖祝の儀が古園石仏群の前で営まれ、小野理
事長があいさつを述べ、後藤國利臼杵市長、藤丸利光市議会議長が祝辞
を述べた。
 続いて参加夫婦による餅つき、鏡割りなどがあり、観光客らに餅と酒
をふるまい、参加者には真名長者人形や青年会議所手作りの竹ぼんぼり、
カボスなどの記念品が贈られた。
 「金婚・銀婚お祝いの会」は、石仏を作ったとされる真名長者の繁栄
と長寿にあやかろう…と、九八年(平成十年)に企画され、今年は大分
市・耶馬渓町・臼杵市から金婚六組、銀婚三組の方々が参加した。
 市内佐志生から参加した庄司利八さん(七六)フサエさん(七一)夫
婦は「地元にいながら青年会議所の皆さんがこんな素晴らしい催しをし
ているとは知らなかった。参加して良かった大変ありがたい気持ち」と
感激していた。




津久見〜佐伯間着工
 十月二十二日、弥生町の一の瀬で東九州自動車道の津久見〜佐伯間約
13キロの起工式が行なわれた。
 式には平松知事を始め県選出の国会議員や市長ら関係者約150名が
出席してくわ入れを行ない工事の安全を祈った。
 東九州自動車道は北九州市を起点にして、大分県・宮崎県を経て鹿児
島市までの436キロで、宮河内から津久見までの21キロ間の年内開
通をめざして工事を進めている。
 今回着工した津久見市上−青江から佐伯市上岡までの工事は、山間部
が多いため17本の橋と4本のトンネルを建設する計画。
 事業費は約970億円。




大分県食品衛生大会
 『第二十五回大分県食品衛生大会』と臼杵食品衛生協会創立五十周年
を記念して『食豊祭』が臼杵市民会館であった。
 大会には県内各地区から約五百名が出席。食品衛生大会では、大分県
食品衛生協会の矢野武雄会長、臼杵食品衛生協会の渡邊廣人会長があい
さつ。来賓の後藤國利臼杵市長、志村学県議会議員らが祝辞を述べた。
 続いて、県知事、大分県食品衛生協会会長から食品衛生に功労のあっ
た個人や団体、食品衛生優良施設などに表彰状や感謝状が贈られた。
 最後に「各種共済の活用を推進し、消費者の安全と経営の安定を図ろ
う」「食品衛生優県を確立し、安心安全な食品を消費者に提供しょう」
などの大会スローガンと大会決議文を朗読・採択した。
 食豊祭では「食に基づく臼津関地域の活性化」と題して日本コンサル
テイングセンターの古賀実会長が講演した後、郷土料理の試食会があり
参加者は臼杵市、津久見市、佐賀関町の名物料理に舌鼓を打った。




大門やぐら竣工式
 平成十年から整備を進めてきた臼杵城跡大門櫓修復工事が完了し、こ
のほど現地で竣工式が執り行われた。
 竣工式では、後藤國利市長が主催者あいさつ。佐藤俊彦文化財課長が
工事経過報告の後、施工業者の 新名建設工業及び大分県建築士会臼杵
支部に感謝状が手渡され、藤丸利光市議会議長が来賓を代表して祝辞を
述べ、岡部観栄教育長の閉式の言葉で終了した。
 この大門櫓は高さ八メートル、幅七メートル、奥行き四メートルで、
しっくいの白壁、扉は観音開き、柱にはケヤキ材を使用している。総工
費は約一億円。




『文化の日』功労者表彰
 文化の日の十一月三日、臼杵市では市民会館小ホールで「文化の日功
労者表彰式」が行なわれた。
 後藤國利市長が教育や産業、文化などの分野に功労のあった三名に対
して表彰状と記念品を手渡して式辞を述べ、来賓の藤丸利光市議会議長、
志村学県議、岡田醸一郎市教育委員長が祝辞を述べた。受賞者を代表し
て村上直さんが謝辞を述べた。
▽受賞者は次のとおり。
【教育功労者】村上直(大浜・71歳)
 昭和二十八年四月、臼杵市公立中学校教諭となり、以後長年にわたり
学校教員として奉職し校長として地方教育の振興に尽くした。
 その間、臼杵市教育委員会学校教育課長、佐伯・大分各教育事務所指
導主事、佐伯・大分各教育事務所指導課長、大分県教育庁指導第二部学
校教育課主幹を歴任、教育指導、学校管理、教育行政に精通した。
 その後、臼杵市教育委員三期十二年を臼杵市教育長として任命され、
国指定の特別史跡、重要文化財の二重指定を受けていた臼杵磨崖仏につ
いて積極的な保存修理に努め、平成七年の国宝昇格に尽力する一方、平
成十二年九月には、長年の懸案であった中学校給食の開始に尽力する等、
臼杵市教育行政の推進に尽力し、学校教育、社会教育、社会体育等教育
文化の振興に大きく貢献した。
【産業功労者】徳村住夫(板知屋・74歳)
 平成七年に臼杵市漁業協同組合代表理事組合長に就任し、臼杵市の漁
業振興及び大分県の漁業発展に貢献した。また、臼杵市関係の各行政組
織等の委員に漁業者の代表として参加し、臼杵市の発展に寄与した。
【社会文化功労者】篠田美佐子(市浜山の手・77歳)
 昭和二十二年四月、臼杵幼稚園の保母となり在任中は幼児教育に熱心
に取り組まれ、幼児期における教育が人間形成の基本であるという信念
に基づき、情緒豊かで明るくやさしい心を持った感性豊かな子供から大
人に成長するように、片時も子供たちと離れることなく親身になって子
供たちの人間形成のために尽力された。
 また、退職後はボランティア団体「あらかしの会」の史跡班に参加し
講師として、ふるさと臼杵の歴史と文化を臼杵市民を始め市外の方たち
にやさしく解説したり、史跡めぐりなどを通じてふるさとの素晴らしさ
を強く訴え、ふるさと再発見の気運を盛り上げる普及啓蒙活動を積極的
に推進してきた。また、市内で組織された町並みボランティアガイド「
かたりべの会」の常任講師としても活躍し、会員の研修や育成に精力的
に参加し歴史的町並みの案内を通して「臼杵の良さ、素晴らしさ」を臼
杵を訪れてきた多くの人々に語り続けている。このほか、郷土の歴史研
究会である「臼杵史談会」にも参加し、理事として郷土の歴史研究と普
及に努めている。ふるさと臼杵の歴史の掘り越こしと継承、さらに普及
に努めており、臼杵のために尽くされてきた功績は非常に大きいものが
ある。
 また、津久見市でも市民会館に関係者約四十名が出席して「文化の日
功労者表彰式」が行なわれた。
 表彰式では岩崎泰也市長が六名の受賞者一人ひとりに表彰状と記念品
を手渡して式辞。
 来賓の薬師寺貞助市議会議長、古手川茂樹県議会議員が祝辞を述べ、
受賞者を代表して江藤仁さんが謝辞を述べた。
▽受賞者は次のとおり。
【環境保全功労】薬師寺政幸(津久見2336の1・75歳)
 五年位前から、十キロ程の距離(青江地区・千怒地区・彦岳方面)を
毎朝九時頃から歩いて道路わきに投げ捨てられたカン・ペットボトルを
拾い集めている。
 一度歩くと両手のビニール袋がいっぱいになり、収集したカン・ペッ
トボトルは自宅に持ち帰り一本一本水洗いして分別し、市の回収ルート
にのせている。
 このような日々の地道な努力は市民の模範であり、青少年の道徳心の
向上に多大の影響を与えた。
【地域医療功労】安藤寿麿(保戸島・74歳)
 交通、流通、情報の面では不自由な離島の医療を支える責任と使命を、
わずか二十八歳で継承され、地域医療にエネルギーを傾けてこられまし
た。
 地域医療活動はもとより学校保健活動(保戸島小・中学校医)・医師
会活動・教育活動にも貢献は多大である。
【地域医療功労】秋岡貫一郎(徳浦本町・64歳)
 昭和四十九年より現在まで地域医療に貢献、昭和五十一年より養護老
人ホーム長寿園の嘱託医を勤められ昭和五十四年より秋岡医院四浦出張
診療所を開設し、落ノ浦地区を中心とした診療を行なう。昭和五十五年
より津久見市医師会裁定委員に就任以降、理事、副会長、会長などを歴
任し、特に平成六年、医師会会長就任後、介護保険関連施設の整備に尽
力する。
【社会体育功労】前嶋新一(上宮本町・76歳)
 昭和五十九年四月から宮本地区体育振興会会長を六年間勤め、昭和六
十一年四月から津久見市体育振興会連絡協議会会長を平成十三年三月ま
で十五年間勤めて津久見市のスポーツの振興・発展に寄与した。
【地方自治功労】江藤 仁(保戸島・76歳)
 平成四年四月、保戸島第二区長に就任、翌年より保戸島第一区長とし
て九年間にわたり、離島における諸問題の解決に尽力されてきました。
とりわけ、水不足の解消・コミュニティセンター・デイサービスセンタ
ー・保戸島出張所の改築・葬祭場・保戸島小学校の改築等の事業につい
て、島民の先頭に立って意見の集約等に努められ、保戸島地域のために
尽くされた功績は多大である。
【社会福祉功労】鈴木研治(保戸島・65歳)
 保戸島において、昭和四十四年より民生委員・児童委員として女性と
子どもと高齢者の多い状況の中、児童の健全育成に熱心な活動をしてき
た。特に僧侶、保護司である立場から児童の健全育成に力を注がれ、離
島の発展・調和に尽力された。             (敬称略)




中学校駅伝予選大会
 『第四十九回津久見市内中学校男子駅伝予選大会』と『第十四回津久
見市内中学校女子駅伝予選大会』が十月二十三日、市民会館をスタート
・ゴールにして、男子四チームが六区間・二十キロ、女子は三チームが
五区間・十二キロのコースで健脚を競った。




臼杵市高齢者心身障害者体育大会
 臼杵市老人クラブ連合会と心身障害者福祉会の主催で十月二十六日、
「第二十六回臼杵市高齢者・心身障害者体育大会」が臼杵公園グラウン
ドで開催された。
 大会には市内の老人クラブ 団体などから約1700名が集合。
 開会式では市老連の油野副会長が開会の言葉を述べ、加嶋正男市老連
会長が主催者挨拶、来賓の祝辞に続いて、全員でラジオ体操をして競技
に入った。
 競技は、ビンツリ競争、ボール運び、玉入れ、輪投げ、車椅子レース
など楽しい競技に汗を流した。
 午後の部ではスプーンレース、ゲートは楽し、玉のせゲーム、円盤投
げなど、さまざまな楽しいゲームに選手たちは子どもにかえった気持ち
で笑顔で競技に取り組んでいた。
 応援席からは賑やかな声援と笑いが起こり、出席者らは楽しい体育大
会の一日を過ごした。




韓国プロ野球 津久見市でキャンプ
 韓国プロ野球球団の「斗山(ドゥサン)ベァーズ」が秋季キャンプを
十一月九日から月末まで、津久見市で開くことになり、十一月二日、姜
建求球団社長が同市を訪れ、岩崎泰也市長とキャンプに関する協定書を
取り交わした。
 八回目の津久見市訪問となる姜社長は「津久見市は地元の暖かい協力
が素晴らしい。練習設備も完備しており、来シーズンも優勝できるよう
練習に取り組む」と話していた。今回のキャンプで訪れるのは選手、コ
ーチを含めて四十七名。
 同球団はOBベァーズの時から秋と春のキャンを合計七回開いている。
今回は三年目、八回目のキャンプとなる。




ろうきん友の会 グラウンドゴルフ大会
 臼杵地区ろうきん友の会(松島廣会長)のグラウンドゴルフ大会が二
十三日、臼杵公園運動広場であった。
 同会は九州労働金庫臼杵支店(支店長岡村孝次)の会員退職者で組織
され会員は二百九十七名。
 十月一日、九州労働金庫に合併した後、初めての大会であり八十四名
が参加。
 各パート優勝者は次の通り。
(1)遠藤邦男(2)吉田清年(3)阿部高紀(4)帆秋ノブコ(5)渡辺隆(6)泉政幸
(7)広瀬直人(8)椎原エイ子また、足立和子ほか二十七名がホールインワ
ンを出した。  (敬称略)




津久見秋季 少年野球大会
「第三十二回秋季少年野球大会」が「津久見ライオンズクラブ旗争奪野
球大会」を兼ねて、十月六日、十三日、十四日の決勝まで、三日に分け
て、西の内・彦の内球場で開かれた。
 大会には九チームが出場して、優勝を目指した。
優勝:彦の内




津久見秋季 少年野球大会
 生憎の小雨模様の十月二十一日、津久見市民球場で「第六回県南カッ
プ杯少年野球大会」が開催された。
 開会式には地区代表の四チームが出場、熱戦を展開した。
優勝:津久見市代表




臼津解剖  外務本省は、大臣官房のほか十局三部より成り立っており、約二千人
の職員が働いています。と同省のホームページでは始まっている。すっ
たもんだを繰り返す外務省。国民が考える国づくりと役人が考える国づ
くり、議員が考える国づくりにはなぜこんなにも溝が生まれていくのだ
ろうか。
 裏金を作る役人、組合、特殊法人。現在の予算では足りないのだろう
か。国会審議は必要であるが意見を述べる側(議員)、その意見を作成
する側(役人)の構造が変わらない以上、変化しないだろう。
 現在の構造でいくと、国の予算は前年度を基準に作成されており。下
手をすると日付さえそのままで申請し、赤っ恥をかくことにさえ成りか
ねない。
 役人も一、二年我慢すれば大臣も自然と変わるだろうくらいにしか考
えていないのではないだろうか。
 日本では、明治十八年十二月二十二日に初の内閣総理大臣、伊藤博文
が誕生し今の小泉首相が八十七代の総理大臣となる。アメリカ合衆国で
は一七八九年にジョージ・ワシントンが大統領に就任して、現在のブッ
シュ大統領で四十三代目と平均四年強の就任期間となる。これを見ても
日本がいかにコロコロと人事を替えるのが好きなのかが一目瞭然である。
 国などの政を考えたときいかに長期的な視野で考え、また行動をする
人材を長きに渡って活動していただけるかを国民も考え、支持する人材
を担いでいくことが重要となってきている。
 また、役人を教育していくのも世論であり、市民一人ひとりの協力か
ら成り立っていくものである。そして国づくりは地方からの改革と実行
からである。




いわせて  「ボランティア」。よく耳にする言葉であるが、広辞苑を開くと(1)志
願者。奉仕者。(2)自ら進んで社会事業などに参加する人。
 今度は「奉仕」。(1)つつしんでつかえること。(2)献身的に国家・社
会のためにつくすこと。(3)商人が客のために特に安価に売ること。
 最近、この「ボランティア」という言葉を行政を主に聞くようになっ
た。何か行政が行う行事には欠かせない存在になっているようである。
イベントやお祭り等、行政が行うものは予算の削減なのか「ボランティ
ア募集!」(金の掛からない人この指と〜まれ!)がしきりと叫ばれて
いる。いったいなにを考えているのだろうかと疑ってしまう。
 「ボランティア」にも、最近は『有料ボランティア』、『無料ボラン
ティア』があるようでちと解り辛い。
 行政職員が当日イベントに参加すると時給千円(管理職以外)、イベ
ント前日までの作業については、振り替え休日扱いとなるので、結局時
給何千円にもなる計算だ。ボランティアとおだてられて参加した人には
精々弁当とジュース。それが慣例化してくると手弁当で参加することに
なる。挙げ句の果てには、もう少し行政にも協力してくれと言われる始
末。「はっ」と自分の耳を疑いたくなる。行政が出来る部分、民間が出
来る部分を区分けして時給二千円〜四千円の職員を何十人も使うのでは
なく時給七百円、八百円程度で気の利く民間人はいくらでもいる。同じ
お金を使うので有れば、そのお金が二倍・三倍にもなる活用方法を採っ
てみてはいかがなものか。悲しいかな、現状はボランティアの方の方が
一所懸命になって尽くしていること。このままでは先の見通しはありま
せん。                        (タクミ)




臼鬼夜行 


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