●トップ記事、まつりで島活性へ | ||||||||||
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今月のトップ記事はまつりで島活性へ いよいよ臼津地区で夏祭りがスタート。 第一弾として、真夏日となった九日、第一回『島まつり』が臼杵市佐志生沖の 黒島で行われた。 今年四月、日蘭交流四百周年記念事業の会場となった同島には約二千人の来場 者があり、これからの夏本番に向け弾みとなる出足となった。 会場では、午前七時よりファミリー魚釣り大会や地びき網、ボート競争など多 彩なイベントが行われ、また出店では地元で取れたホゴを使ったみそ汁などがふ るまわれ、来場者の人気を集めていた。 また十六日からは、県内三大祇園祭の一つ臼杵祇園まつりが当番町である横町 (連長/渡辺康生)・唐人町(連長/渡邉二夫)を中心に同市八坂神社から御旅 所までの約一キロを約二時間かけて練り歩き行われる。その約三十分前には、恒 例となった商工会議所青年部会(会長/大塚州章)主催の第十一回赤ねこ駕籠か きレースが参加十チームで開催される。今年は、運命競争を取り入れ速さだけで はない見せ場があるとのこと。十八日には、県内でトップとなる納涼花火大会が 臼杵港一帯で行われる。 津久見市では、二十二・三の両日同駅前を中心に港まつり・宗麟祭が行われる。 二十二日は、仮面ライダークウガショーや仮装行列、二十三日は、県内でも有名 な二尺二寸の大花火も見ることができる。 |
●総会で会員拡大計る | ||||||
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●臼杵川の安全を祈して | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
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五回目となる『うすき川ハエ釣り大会』(主催=うすき川ハエ釣り大会実行委 員会、共催=臼杵市・ワープ企画、後援=臼杵市観光協会・うすき川河川漁協、 協賛=アクアビート・城島後楽園遊園地・スギノイパレス・ハーモニーランド・ 富士甚醤油・フンドーキン醤油・マリーンパレス・ラクテンチ・臼津タイムズ) が六月十日同市深田の臼杵川沿い親水公園一帯で行われた。また今回は水難防止 や災害防止の安全祈願祭も同時に行われ、一年間の安全を参加者らで祈願した。 同大会は自然に親しみながら遊び、子供たちの情操教育の一翼になればとの思 いで始められたもの。心配された天気も何とか終了間際まで保ち、前日の雨の影 響も重なり釣りをするには絶好の日和であった。 参加者らは思い思いのポイントを決め熱心に釣りを楽しんだり、お昼時には公 園内にシートを敷き、手作りの弁当を広げ、のんびりとした休日を楽しんだ。 |
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森新内閣の発足後、TVでの演説を聞いた。主な政策として@景気回復の実現 と経済構造改革の推進A社会保障制度の構築B教育改革C行政改革D外交の五つ の柱を考えているとのこと。 先月行われた衆議院選挙では、大分2区にとって2名(衛藤征士郎氏・自民、 重野安正氏・社民)当選という最良の結果をむかえることができ、地元民の1人 としてうれしく思う。これを受け地元民はぜひ政治に興味、関心を持って参加し ていただきたい。 選挙期間中は、会社や個人宛の候補者協力要請電話や郵便物が候補事務所や地 縁・血縁者らからよくきたが、その場だけの協力ではなく、支持した議員が中央 で十分に活躍できるよう地元のことや小さいことは自分自身で解決するなど努力 もしていただきたい。 さて、第一に考えなければならないことは、やはり全国的な財政再建である。 臼津地区及び佐賀関町を含めた現県支所管内での市民意識の改善ではなかろうか。 いくら行政が舵を取ろうとも、そこに住んでいる企業、市民がそっぽを向いてい たのでは先に進めない。財政を豊かにするには管内での活気が重要であり、お互 いが協力しあい相乗効果を生む政策が必要である。 幸い、管内には産業・工業・漁業・農業・観光業共に県内でも有数の場所であ るが、互いが空回りをしているのが現状。まずは互いの壁を取り除き、縦割り云 々・・と言われないよう協力体制が必要。来年度末には東九州自動車道が津久見 まで開通となる。官主導型でよいのか?待ってばかりでは廃れるだけ。 第一段として来年四月、臼杵観光物産文化協会の発足を望む。 |
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