吉丸一昌記念館 早春賦の館
 
「早春賦」や「故郷を離るる歌」の作詞者で、有名な国文学者であった吉丸一昌(1873〜1916)。
彼は四十三歳の若さでこの世を去るまで、作詞家として斬新な童謡や、文部省歌を数多く手がけました。
夫人の実家であった記念館には、当時の遺品や楽譜などゆかりの品々を展示しています。